アイドクレースの歴史・言い伝え

アイドクレースは、イタリアのベスビオ火山で1795年に新種の鉱物として発見された石で、正式にはベスビオナイトといいます。
アイドクレースの鉱物学データ
- 英名 : idoclase
- 和名 : ベスブ石(べすぶせき)
- 組成 : Ca10Mg2Al4(Si2O4)5(Si2O7)2(OH)4
- 色 :
- 光沢 :
- 結晶系斜 : 正方晶系
- へき開性 :
- 光の屈折率 :
- モース硬度 : 6.5
- 比重 :
- 靭性 :
- 石言葉 : 約束
- 別名 :
産地により色が様々で、青色のシプリン(Cyprin)・グリーンのカリフォルナイト(Californite)・黄色のザンサイト(Xanthite)・濃いグリーンのヴィルアイト(Viluite)などがあり、どれも落ち着きのある色合いが特徴で、心に平安をもたらすストーンです。
アイドクレースのお手入れ・取り扱い
お香の薫りに燻らすとエネルギーが満ち溢れパワーが高まります。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 |
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◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × |
アイドクレースの主要原産地
カナダ、イタリア、マダガスカル、他