スピネル【意味・効果・伝説】

スピネル【意味・効果・伝説】好奇心と元気、自信をつけてくれるスピネル(Spinel)を紹介します。

スピネルの名は、とがった形の結晶にちなんでラテン語のとげを意味するspinaに由来すると言われています。

スピネルは種々の不純物が含まれているため、色のバリエーションが豊富で、透明度も高いものからほとんど不透明なものまであります。

クロムや鉄が原因で赤い色をしたスピネルがもっとも一般的で、長い間ルビーの一種と思われてきました。
オレンジ黄色やオレンジ赤色の石は、フランス語で小さなルビーを意味する“ルビセル”と呼ばれています。

青いスピネルの色は鉄、稀にコバルトが原因となっていみたいですよ。

インクルージョンとしては、磁鉄鉱あるいはアパタイトがたまに見られます。

スリランカ産の石には、ジルコンが褐色の光輪に囲まれた状態で含有されているものがあり、稀ですが、カボションカットにすると、4条か6条のスターが見られる石もあります。

スピネルは花岡岩や変成岩中に産し、コランダムと一緒に見つかることが多いです。ミャンマーやスリランカ、それにマダガスカルからは、いろいろな色の八面体の結晶や水磨片を産します。また、アフガニスタン、パキスタン、ブラジル、オーストラリア、スウェーデン、イタリア、トルコ、ロシア、アメリカなどが産地となっています。