劈開ってなんですか?

パワーストーンは壊れるとき、一定の方向性を示して割れる場合(劈開)と、破断する場合(断口)があります。

どちらを示すかは、結晶内部の原子の配列によります。劈開を示す場合には、原子の結合力の弱い面(劈開面)に沿って割れます。

劈開面は、結晶面に対し平行、直角、あるいは斜方向になる(結晶面、劈開面ともに原子の配列が外形にあらわれたもの)。

パワーストーンが1つ以上の方向に劈開することもあります。劈開は程度によって完全(ほとんど完全になめらかな面になる)、明瞭、不明瞭に分けられます。

劈開の完全なものは、ダイヤモンド、ほたる石、スポデューメン(リシア輝石)、トパーズ、方解石などがあります。また、壊れた時に表面が欠けたようになる場合は、断口といい、原子の内部配列とは関連性はありません。断口面は通常、不平坦で、そのタイプによって、それぞれの名称がつけられています。

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